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第142期ボートレーサー試験握力測定の使い方と記録を出すポイント

11 分前
読了時間: 5分

第142期ボートレーサー養成所の第1次試験が、いよいよ近づいてきました。

試験直前に確認してほしいポイントを紹介するシリーズ。



今回は、

「握力」

についてです。

握力は、

ただ力いっぱい握ればいいわけではありません。

握力計の幅。

立ち方。

握る位置。

力を入れるタイミング。

少しの違いで、自分の力をうまく発揮できないことがあります。



試験本番で、

「練習ではもっと出ていたのに……」

とならないように、

測定方法とポイントを確認しておきましょう。



まずは握力計の幅を合わせる

握力計を持ったら、

まず確認してほしいのが、

握る部分の幅です。

手の大きさは人によって違います。

幅が広すぎても、

狭すぎても、

力を入れにくくなります。

目安として、


人差し指の第2関節が曲がり、力を入れやすい位置になるように調整します。


ここで大切なのが、

右手と左手で同じ幅に決めつけないこと。

右手と左手では、

握りやすい位置や力の入り方に違いが出る場合があります。

そのため、


右手・左手、それぞれで自分が一番握りやすい幅を事前に確認しておきましょう。



測定するときの姿勢

握力計の幅を調整したら、

真っ直ぐ立ちます。

測定するときは、


握力計が身体や衣服に触れないようにします。


腕は自然に下げた状態。

身体を大きく反らしたり、

前に曲げたり、

握力計を振ったりせず、


できるだけ直立した状態で握ります。


一般的な握力測定では、

右・左の順番で測定します。

当日は必ず、

試験官から説明される測定方法や順番に従ってください。



意外と注意したい「握力計の滑り」

試験本番で意外と注意してほしいのが、


握力計が滑ることです。


自分より前にも多くの受験生が測定している場合、

手汗や皮脂などによって、

握る部分が滑りやすくなっている可能性があります。

しっかり握ったつもりでも、

握った瞬間に手がズレてしまえば、

力を十分に伝えられません。

そのため、


タオルやハンカチなどを持参しておくことをおすすめします。


測定前に使用できる状況であれば、

握る部分や自分の手の汗をしっかり拭いてから測定しましょう。



滑り止めを使用する人もいる

受験生の中には、

握る際の滑りを減らすために、

滑り止めを準備する人もいます。

ただし、

BMCとして、


「試験で必ず使用できる」と保証するものではありません。


使用を考えている場合は、

必ず当日の試験官・会場の指示を確認し、

認められた範囲で使用してください。

参考として、このような滑り止めを準備する方もいます。


あくまで、


使用する場合は自己判断ではなく、当日のルールを最優先にしてください。



握力を出すポイント①

指先だけで握らない

握力計を握るとき、

指先だけでギュッと握ろうとしていませんか?

BMCがおすすめしているのは、


指の第2関節付近をしっかり固定して、掌も使って握り込むイメージです。


指先だけで握るのではなく、

握力計を手の中にしっかり固定し、


掌で押し込むように一気に握ります。


握力計の幅が合っていないと、

この形を作りにくくなります。

だからこそ、

最初の幅調整が非常に重要です。



握力を出すポイント②

ゆっくり握らない

もう一つ大切なのが、


力を入れるスピードです。


「せーの……」

と徐々に力を強くしていくのではなく、

握ると決めたら、


瞬発的に一気に力を入れる。


握力測定では、

このイメージを持ってみてください。

ただし、

試験本番で初めて試すのではなく、

事前に握力計を使って、

自分が一番力を出しやすいタイミングを確認しておきましょう。



握力を出すポイント③

手首の角度も試しておく

手の形によっては、

手首をわずかに内側・外側へ向けた方が、

力を入れやすく感じる場合があります。

BMCでは一つの確認方法として、



人差し指側に力が入りやすい人は、

わずかに回内方向。


薬指・小指側に力が入りやすい人は、

わずかに回外方向。


など、

自分が一番握りやすい角度を事前に探しておくことをおすすめしています。

ただし、

極端に手首をひねる必要はありません。

重要なのは、


自分が最も力を伝えやすい位置を試験前に知っておくことです。



試験本番までに確認しておこう

握力は、

試験当日に突然大きく伸ばすことは難しい種目です。

ですが、

自分の持っている力を、


きちんと数値として出せる準備

はできます。


試験までに一度は、

・右手の握りやすい幅

・左手の握りやすい幅

・第2関節の位置

・掌への当て方

・力を入れるタイミング

・手首の角度

を確認しておきましょう。



そして本番では、

焦らず、

測定器の幅をしっかり合わせる。

手や握力計が滑らない状態を作る。

姿勢を整える。

そして、

一気に握る。

今まで準備してきた力を、

試験本番でしっかり出し切ってください。


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